こんにちは。
いとうじゅんこです。
今日の内容の詳細は動画でご覧いただけます↓
集客=ツラいもの
となりがちです。
集客活動は常にし続けるものなので、ツラかったらやってられなくなりますよね。
そこで、
集客=楽しいもの
となる話を今日はします。
知らない人にアプローチされたらどう?
タイトルにもあるように「集客=恋愛」だと考えるようにすると
グッと楽しくなり、脳みそをリラックスして集客活動ができるようになります。
例えば、売れない人がやりがちな行動として
知り合った人にすぐに売り込む、という行動があります。
買って欲しい気持ちは分かりますが、
それではまず売れません、というか嫌がられます(笑)
恋愛に置き換えて考えると
見ず知らずの男性にいきなり「好きです!付き合ってください!」
って言われたらどうでしょう?
ハッキリ言って、気持ち悪くないですか?
よっぽどタイプだったら話は別かもしれませんが(笑)。
(ビジネスで言うと、出会った人がたまたま自分の商品が欲しい人だったという偶然)
偶然やレアケースを狙いに行くのは
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的で非効率です。
徐々に好きになっていく
最初に全然興味のなかった男性からアプローチされ続けて、
彼のバックボーンや彼の真剣な想いを知るうちに
徐々に惹かれていく・・・ということがあります。
これを集客に当てはめると、
自分のことや自分の商品を知らなかったお客様が
自分の商品の価値や自分の想いや価値観を伝えることで
喜んで買って頂くということになります。
繰り返してますか?
集客において大事な告知宣伝の繰り返し。
これを怠ると期待と思っている人に届きません。
表現を変えて何度も何度も繰り返し告知宣伝をすることで、
興味を持ってもらえて、知ってもらえるようになるものです。
恋愛でもそうですよね。
例えば社内恋愛や学校内恋愛。
毎日のように顔を合わせ、話をすることで
惹かれてお付き合いが始まるカップルはたくさんいます。
集客となると、
告知宣伝を繰り返すのは
しつこいんじゃないかって心配する人もいますが、
しつこいって思われるほど
人に気に留めてもらえることは
中々ないので安心してください(笑)
繰り返しとは言っても表現はちょっとずつ変えたバリエーション豊かにできると尚良しですね。
オンリーワンの市場でいられてる?
私の高校時代の友人の話です。
彼女は比較的地味目で恋愛にも興味がない高校時代から一変、
大学に入ったら急にモテモテになりました。
さて、なぜでしょう??
彼女は工学部に行ったのです。
工学部は男子学生の割合が多く、
同じクラスの中に女子は数人でした。
彼女は性格も良く
女子の少ない工学部(=ライバルが少ない市場)で、
モテモテ(=需要が多い。繰り返し告知宣伝。)でした。
集客恋愛論は使える
このように「集客=恋愛」だと考えると
どうやったらいいかがスムーズに考えられるようになります。
好きな人に振り向いてもらうにはどうしたらいいのかな?
という視点と
好きでもない人にアプローチされたらどう思うかな?
という逆の視点の
両方の視点から考えると、
お客様目線に立った集客ができます。
是非やってみてくださいね。
ではでは。