こんにちは。
いとうじゅんこです。
隙間時間使えてますか?
私の個人的な切実な問題として、
一日の中での確保できる仕事時間は限られているので、
時間の有効活用は私にとっては死活問題だったりします・・・
でも、切実な問題となると
どうにかしようと思うものですね。
限られた時間を、
いかに有効に使うかという仕事術を編み出して工夫してます。
今日は
「時間がない!」
という口癖を根本から治した私の方法をお話しますね。
なぜ仕事で隙間時間を有効活用できないんだろう?
常日頃、仕事効率を上げたいな~というのを思ってたので、
色々試してみて、
「時短で売上アップの仕事術・6時間社長の考え方」
で書いたような根本的な考え方(①ゴールを設定する②資産になる作業だけする)に至りました。
今は、この二つの考え方にプラスして、
仕事の種類を分類もしています。
それは、
集中タスクと非集中タスクの2種類の仕事があるといことです。
要は、ながらでできない仕事とながらでできる仕事ってことです。
そもそも、隙間時間を有効活用できないのって、
隙間時間に向く仕事と向かない仕事の分類ができていないからだと
気付いたのです。
「ながら」で出来ない集中する仕事
集中してやる仕事を時間をブツブツ切ってやるのって
私はやりにくいです。
せっかく集中してるのに、
気をそらせるような出来事があると、
また集中モードに入るのに時間がかかります。
「ながら」で出来ない集中する仕事というのは、
主に「考える」仕事です。
じっくり戦略を立てる時なんかは
絶対的に時間を確保して集中して行います。
隙間時間にやらないと決めてます。
「ながら」で出来る集中しなくてもやれる仕事
集中しない仕事というと、ちょっと語弊がありますが(笑)、
超集中する仕事に比べたら、「考える」というより「作業」が主な仕事です。
例えば、事務的な仕事(経理とか)は作業ですね。
こういうのが隙間時間に向いてます。
そして、隙間時間を使いこなすためには、
作業時間の所要時間を把握すると
隙間時間にササっとできるようになります。
時間帯も大事
集中の度合いで仕事を分類するのに加えて、
更に時間帯も意識してます。
人は午前中は集中しやすいので、
午前中は、集中する仕事をして、
午後は作業中心の仕事にします。
時間がないなんてない!
「時間がない、なんてない!」
と自分でそう思えるような工夫はしてきたことで、
普段はだいぶ時間に追われてる感は減りました。
・・・が!!
実際のところ・・・
「時間がない!」
って今も時々思うことがあります(笑)
特に子供の急な発熱とか・・・
子供の学校や園の行事が続く時とか・・・
自分の不可抗力で時間コントロールがきかないものが
発生する度に、
人生の時間の質アップを再確認して
仕切り直しそうと思えるので、
良い人生のスパイスなのかもしれませんね^^;
動画でも話してます。
今日の内容はyoutube動画でもお話しました。
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