突然ですが 、
ヨシタケシンスケさんという
絵本作家さんを知っていますか？
実は私
今、
一番好きな人です。
情熱大陸にも出たり
とても売れている絵本作家さんです。
最近買った新しい本「ころべばいいのに」
うちの子供達も本が大好きで
ヨシタケシンスケさんの本も
お気に入りです。
最初に買った時は、
3歳娘のためだったんですが、
小3息子も気に入ってるし、
何より大人の私がハマりました。
世の中の「当たり前」に疑問を投げかけ、
多角的な視点からみながら
くすっと笑える可愛いイラストが
ツボです＾＾
ふとした日常を切り取っていて
「考える本」です。
哲学的絵本なんじゃないかと
思うくらいです。
多角的な視点があるから
そういう発想もあったか！
というアイディアの元にもなります。
頭を柔軟にして
発想力を高めたい時に
ピッタリなんです。
大人にオススメ絵本として
各メディアでも
紹介されてるのも納得です。
そんなヨシタケさんの本の中でも
最近アイディアをもらったのはこの一冊↓
「それしかないわけないでしょう」 
この本を読んでから
私は自分に
「それしかないわけないでしょう？」
と問いかけるようになりました。
脳ミソの仕組的に、
疑問を投げかけると
答えを探そうするので、
新たなアイディアを
出しやすくなります。
「私らしく働く」ためには
いつでも自由に
クリエイティブなアイディアを
出せる力は欠かせません。
「やっぱりね」
とか
「そういうもんだよね」
とか
「普通は～でしょ」
ってホントかなって
疑ってみるんです。
自分の無意識の思い込みが
自分の未来を創っているので、
「それしかないわけないでしょう？」
という問いかけをすることで
自分の思い込みに
気付くことができます。
気付いてしまえば、
あとは自分の望む未来にピッタリな
新たな「思い込み」を
決めればいいだけです。
例えば、
「頑張る」しか選択肢がないと
「頑張る」仕事、生き方しかできません。
でもそれってずっと苦しいです。
そうじゃなくて、
「それ（＝頑張る）しかないわけないでしょう？」
って自分に投げかけてみると
「ワクワク私らしく働くには
どうしたらいいんだろう？」
という新たな視点から
発想することができます。
思考が変われば
行動が変わって、
未来が変わります。
誰もが本来の自分を取り戻せば
自由にクリエイティブで
ワクワク働くことができるはずです。
自分の気持ちに正直に
心の声を聴いた通りに
未来を創るためにも、
常日頃、
発想力を高めていきたいですね！
もし良かったら
「それしかないわけないでしょう？」
って問いかけを
是非やってみてくださいね＾＾
★☆★☆
参考までに…
「それしかないわけないでしょう」
白泉社ヨシタケシンスケ作
★☆★☆
