こんにちは。
いとうじゅんこです。
ブログの書き方、上手くなりたいな
「思っていることをもっと伝えられるようになりたいなあ」
と思っていませんか?
私も、日々思ってます。
今の時代の起業には、個人メディアをフル活用するのはものすごく大事なので、私もライティングスキルをどうにしかしてあげていきたいな、とたくさん本を読んできました。
その中でもライティングに関する良書と言えばこの3冊、と言える本があります。
私の独断と偏見です(笑)
3冊とも側に置いて使える実践的な本です。
ブログの書き方本~おススメ1
1冊目は、「現代広告の心理術101」です。
お客様の行動心理を徹底的に解明して、
実践できるように書かれている分かりやすい本です。
この本に出会って良かったなって思える本で、ライティングスキルとマーケティングを実践的に学べます。
紹介した人はみんな「この本、ものすごく使える!」と言って感謝されます。
本のタイトルが「広告」となっていますが、
・売れる商品と売れない商品の違いを知りたい。
・ヒットする告知と失敗に終わる告知の違いを知りたい。
・ライバルの商品が売れて自分の商品が売れない理由を知りたい。
という人にピッタリな内容なんです。
この本の「広告心理学」を知っていれば
高度なコピーライティングの知識も必要ありません。
売らなくても売れる伝え方を学ぶための教科書として使えます。
私もこの本を片手に、日々ライティング技術や
営業トークスキルを磨いてます。
ブログの書き方本~おススメ2
2冊目は、「伝え方が9割」です。
書店でも良く見かけるので、読んだことがあるかもしれませんね。
コピーライターの著者がを手順を踏んで心に伝わる書き方を教えてくれます。
「強いコトバ」をつくる5つの技術を挙げたり、
「ノー」を「YES」に変える技術として「イエス」に変える7つの切り口等、
持ち歩いていつでも使えるように表もついていたり、
「できそう!」とホントに思える良書です。
ブログの書き方本~おススメ3
3冊目は、
「マジ文章書けないんだけど~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~」です。
女子高生の言葉のようなタイトルですが(笑)、中身はとてもしっかりしてます。
上の2冊と比べ、国語の基礎力アップに重点を置いているので、基本書として読んでみるのが良いです。
例えば、国語の授業で出てきたような「主語」「述語」とか「は」「が」の使い方とか。
朝嶋すずちゃんというキャラクターが出てきて、ストーリー仕立てで例題もたくさんあって分かりやすいです。
あ、あと小ぶりサイズな本で手に持っても疲れにくくて、開きやすい紙質です
3冊の本を並べると、大中小↓(笑)
ブログのライティングを本で学んで実践!
全ての本は、実践してこそ役立つ実践書でもあります。
だから、「読んだー!はい終わり!」ではなく、何か発信する時は、必ずこの本の実践を一つ以上はする、って決めると良いです。
ライティングスキルは日々自分で「こんな書き方したら、こんな反応が来るかな?伝わりやすいかな?」と仮説検証しながら磨いていくものです。
気軽に発信できるTwitterやFacebookで、常に試すのも良いですね。
私もいつも、どうやったら伝わるのかなあって、毎回一人の人を想像して(「ペルソナ」って言います)、その人に届けるぞ、という意識もものすごく大事にしてます。
というより、「その人」に伝えたいことがあるのでブログやメルマガのテーマを決めるって感じです。
ビジネスプランを考える時に、「誰に」「何を」「どのように売るか」というコンセプトが大事なのですが、
ブログのように文章で伝える、という場面でも「誰に」「何を」「どのように伝えるか」という三つの観点から考えます。
分かりやすい文章で、ね。
それともう一つ。
内容は、中学生が読んで分かるくらい分かりやすい文章にするというのも一つのポイントです。
自分の業界の言葉や専門用語、難しい言葉は伝わりにくいです。
ついついやりがちなことなんですが・・・。
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迷う時間が一番損!
気になるって思ったら軽やかに行動♪